つれづれ1週間

最近ともだちからローカルLLMを試してみたというお話を聞いて、最近のローカルLLM事情が気になり、あれこれいじりながらの1週間を過ごしました。

去年の6月頃にChatGPTに触れてから「AI面白い!」といろいろいじるようになりました。
ローカルLLMでチャットボットを作って遊んでみたりしたんですが、私の環境で動かせるモデルでは限界がすぐ見えてしまい、以後ローカルで動かせるものに関しては、画像生成や3Dモデル生成等の方に興味が移ってしまったんですよね。

最近のモデルとして Qwen3.5:4B・9B、Gemma4:E4B 等を動かしてみて、性能向上は感じるけれど、まぁでも出来ることはやっぱし限定されるかな…という印象。
ただ以前に比べて私の知識も増えているし、もうちょっといろいろできるかな…?と、仮想世界でのチャットBot作成をまた少し進めてみたり…。

いろいろ考えた結果、「仮想世界用Botアプリケーション」-「FastAPI」-「Dify」を繋いで進めてみることにしました。
お話させるだけならすぐなんですけれど、会話の流れを汲んだ返答であったり、複数人でのチャットにどう混ざるかだったり(そのままだと全てのチャットに反応しちゃってカオス…!)、長期的な記憶をどう保持するかだったり…。
その辺の仕組みを考えるの、「何かを作ってる~!」って感じがすごく楽しいですね。

作りかけの3DオブジェクトなんかもあったりするのでAIチャットBotだけに取り組むわけにはいかないのですけれど、合間を見ながらこの遊びも続けていこうと思いました。

その他今週読んだ漫画等々、雑記として記録しておきます。

『ババンババンバンバンパイア』

「ん~どーする、読む、読むか…?出落ち感強くないか…?」と悩みながら『ババンババンバンバンパイア』をまとめ買いしました。
最初は「ちょっと微妙かな…?」と思いながら読み進んでいたのですが、少しずつ登場人物が増えていくにつれ、相関図が作り出す面白さに引き込まれてKindleでの既刊分、13巻まで数日で読み切ってしまいました。
「なんかBLらしい?」と聞いていて、「これは私の望むBLではない… (品がなさ過ぎる)」って思ったのが最初の「微妙かな?」の理由だったんですけれど、この "BL" は "ブラッディ・コメディ" の略だそうで…?
読んでいて一瞬 "性別を限定しない愛" という言葉が思い浮かんだものの、それに該当するのは全体として蘭丸さんだけなので、そこまでのテーマ性はないかな…。
ちょっと変わった群像劇、ラブコメとして面白かったです。

"性別を限定しない愛" と書いて、『ラヴァーズ・キス』(吉田秋生さん) を思い出しました…『ババンババンバン~』とは方向性が全然違う、もっとシリアス寄り、ちゃんと「恋愛漫画」寄りなんですけれど。
大好きな漫画の一つなんですが、その理由の一つに "同性愛" が主軸ではない、というものがあるんですよね。
男女間、男性間、女性間の愛を、全て並列に描いている、同性間に関しては一般的ではないから当事者の戸惑いはあるけれど、"特別なものの枠" に入れずに扱っている感じ、と言うのでしょうか…。

『ババンババンバンバンパイア』においても、蘭丸さんのそれを特別なものとして扱っていない、登場人物それぞれの気持ちをフラットな視点で描いている感じに "良さ" を感じたりもしたんですよね。
というわけで、ちょっと変な "BL" 漫画ですが、興味がわいた方がいたら是非っ。

『限界!推し活伝説 YOSHIO』

読み終えて「もう少し何か読みたいっ…!」とKindleストアを覗いてみたところ『限界!推し活伝説 YOSHIO』の新刊を発見。実は限界オタクの番長を描いた漫画…2つの顔のギャップがシンプルに楽しい漫画です。
今回の7巻は沖縄旅行が目玉になるのかな…と言ってもお話としては2話分で、全体の概ね1/4か1/3か…というところですが。

オタクの顔と硬派なヤンキー、番長としての顔と、その2つの間で揺れる姿のコミカルさが面白い要素の1つですけれど、この沖縄旅行のお話でこの2つを行き来する義男さんの価値観がちょっと揺らぐ描写があり…。
また最後には、今後訪れるであろう義男さんの危機を示唆する描写もあったり。

これまでとはまた少し違う展開の伏線を張ってきたな~と思っていたら、巻末の広告から次の8巻が最終巻となる予告が挟まっていてなるほど納得。
多分「義男さんはこういう生き方を選択するんだろうな~」という想像はつくのですけれど、その選択に対する周りの反応をどういう風に落とすのか、というところを期待しながら、次巻を待ちたいと思います…!

ちょっとお話代わりますけれど、一般的ではない "何か" を憧れや好きなものとして、それに基づいた独自の価値観で生きているという点で、ヤンキーもオタクも似た部分があるよな~って昔から思っていたりします。
最近は "オタク" も普通…というか、90年代、00年代に比べて社会に受け入れられる様になったとは思いますが。
そういう意味で、『限界!推し活伝説 YOSHIO』は上手に組み合わせたねというか、良いシナジーを生んでいるねというか。
多分最終巻では、オタクとヤンキーの価値観を巧く融合させるのだろうな、と思うのですが、果たして…!

Cataract - Patterns (Kernel Hearts OST)

以前YouTubeのミックスリストで掛かって、曲調とMVから『限界!推し活伝説 YOSHIO』を思い出した曲があったのでぺたり。
主人公・義男くんは『メリィネイチャー』というアニメの限界オタクって設定なんですけれど、私が抱くメリィネイチャーのイメージがこんな感じなんですよね。
ちょっとヒリヒリした感じの曲調に、険しい表情の魔法少女が変身するシーンが乗っかっているMV…「硬派でヒリヒリした環境にいるヤンキー」の義男くんが好きそう、みたいに連想したのかな…。

Patternsという名義の方のもので、この方を知ったキッカケは VOIDS - Patterns ft. ‪@vallyexe という曲。
「Cataract は OSTって書いてあるし、何かに使われた曲なのかなぁ?」と調べてみたら、今年2026年にリリース予定のゲーム『Kernel Hearts』で使われる曲だそうです、なるほど魔法少女…!
厨二病っぽい世界設定()は悪くなさそうです、ゲームプレイは…動画を見てみた感じどうかなぁ…?好きな曲の人が参加してるゲーム、とゆうことで、リリース後のレビュー次第で触れてみようかな、という感じですねっ…!