気がつけば前回ここに日記を書いてから1ヶ月くらい経っちゃった。
日々の中で想うこと、記して起きたいことはちょこちょこあって、ローカルのドラフトフォルダにメモ書きのようなテキストは残っていて、でも最終的に「形」になって出力されるには至らなかったみたいだね。
メモで触れられていたのは、ComfyUIでTRELLIS.2を動かした時の記録や、その他ローカルLLM関係の構築ログに近いもの。
そんなわけでしばらく時間の合間を縫ってAI遊びをしていたのでした。
AIを動かす為のローカル環境はLinux (Ubuntu 24.04.4 LTS) で構築されているのだけれど、昔ともだちと遊ぶ為のゲームサーバを構築してみたり、公開サーバ化するにあたっての告知その他を行う為のWebサーバを構築したりで触っていた時の知識が役に立ってるって実感があって、それがすごく楽しいな。
なんだろう、知識や経験はその後の人生を豊かにする、みたいな…。自分の中の過去資産が役に立つ度に、そういうことをぼんやり考えて楽しく・嬉しくなったりすることが多いなって思ったりしました。
少しお話は変わって、そうやってAI遊びをしてる中で技術ネタが取り入れられた漫画として『バイナリ畑でつかまえて』を思い出して読んだ。2016年に初板が出てる結構前の漫画だけれど、今でも「わかる~」って感じのお話が多くてすごく面白い。
加えて、余韻の作り方が上手で、なんだろう…明確な「答え」を最後に提示しない感じ。読後の想像や感情の広がりを巧く誘導する良いタイミングでお話を終わらせることに長けていて、なんともいえない気持ち良さがあるんですよね。
読み終えて、作者さん新しい何かを書いてないのかなっ…って調べてみたら、完全に失念していたんですけれど『AIの遺伝子』の作者さんだって分かって「道理でね!」と納得。『AIの遺伝子』も同様に、技術系のお話を背景に、切ないような暖かいような気持ちの良い余韻が残る漫画なんですよね。
そんなわけで『AIの遺伝子』の読み返しも始めてしまったのでした。
ちなみに『AIの遺伝子』は、『AIの遺伝子』『AIの遺伝子 RED QUEEN』『AIの遺伝子 Blue Age』の3作品に分かれています。
この内『RED QUEEN』は主人公の過去に触れ未来を描く長編でちょっと異色なんですが、無印と『Blue Age』は共通した「1話読み切り」な感じ。
特に『Blue Age』はコラムが結構面白いんですよね。初読時、結構流し読みだったので、AIがこれだけ身近になった今の視点で改めてじっくり読もうと思います。